文節区切り
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自立語の先頭から次の自立語の直前までが1つの文節になる。
多くの場合は「ね」を入れて自然な場所で区切ればそのように成る。
格助詞があればその直後に文節の切れ目が来る。逆は言えない。


補助の関係

山の上に白い花が咲いていた。 → 山の/上に/白い/花が/咲いて/いた。
ここで迷うのは、「咲いていた」が2つの文節に分けられるか否です
「いる」という助動詞はありませんのでこれは動詞です。
この2つの文節は補助の関係と呼ばれるもので、歌っている、しまっておく、寒くない等です


する

昨日僕は外出をした。→ 昨日/僕は/外出を/した。
昨日僕は外出した。 → 昨日/僕は/外出した。
前者は「を」の後で区切ります。後者は「外出した」全体が1つの文節です。 「外出する」という動詞だと見ます。「する」という助動詞はありません。


ようだ

これはお菓子のようだ → これは/お菓子のようだ
食べるような素振りを見せた → 食べるような/素振りを/見せた
「ようだ」はそれだけで述語になりません。(彼はようだとは言わない)
従って、いずれも「ようだ」は助動詞であり付属語です。


ない

「ぬ」に置き換えられるものは助動詞
ここにお菓子は無い → ここに/お菓子は/無い
このお菓子は美味しくない → この/お菓子は/美味しく/ない
食事の前にはお菓子を食べない → 食事の/前には/お菓子を/食べない