1)
相互に等距離になるよう、3つの円を描き、それぞれの中に道のり・速さ・時間と書きます。
どの位置にどの文字を入れても構いませんし、3つの円の配置も自由です。

2)
3つの中の一つ値を固定値(定数)にした時、残りの2つが比例するなら、それら2つを線で繋ぎます。残りの2つが比例でない(反比例)なら間にxを記入します。
速さを固定値(定数)にした場合、道のりが2倍になれば所要時間も2倍になるので両者は比例します。そこで「道のり」と「時間」とを線で繋ぎます。
時間を固定値(定数)にした場合、速さが2倍になれば道のりは2倍になる
ので両者は比例します。そこで「速さ」と「道のり」とを線で繋ぎます。
道のりを固定値(定数)にした場合、速さが2倍になると、所要時間は半分になるので、両者は反比例です。そこで「速さ」と「時間」との間にXを書き込みます。
線は必ず2本引け、Xが必ず一つありますのでその事を利用して線を引いたりXを書いたりして
も構いません。例えば、いきなり反比例(Xを入れる)の関係が見つかったなら、残りの二箇所は
比例(線で繋ぐ)に決まってしまいます。

3)
三つの円の間に2つの接続線と1つのXとを入れる作業が終わったら、二本の線の付いている円が
左側に来るように全体を回します。

4)
2つの円を繋ぐのに使った二本の線を「イコール」と見立て、比例でない(反比例)として
記入したXを掛け算記号だと見立てると、次の数式が出来ます。

5)
この式を変形することで、「時間=道のり÷速さ」「速さ=道のり÷時間」が導き出せます。
|