確率=[条件に合う場合数]/[同じ起き易さを持つすべての場合数] なので、漏れなく全ての場合を図示あるいは列挙することが大切です。 使える状況なら「樹形図」の代わりに「方眼表」を使うのが実戦向けのコツです
縦と横に要素を分けて配置できるため、樹形図のように大きくなりすぎないという長所を持ちます。 大小2個のさいころを投げて出た目の合計が8に成る確率を求める場合は、方眼表が合います 2個のさいころの様に、分岐が2段の場合は方眼表が威力を発揮します。 慣れる必要がありますが分岐が3段までは、方眼表が使えます。例えば、 大中小3個のさいころを投げ、目の合計が10以上になる確率の場合は、下記の方眼表 が使えます。 大の目と中の目を選ぶとその交点の枠が決まるが、その中がさらに6等分されていて 、その6個が小の目になる
樹形図どのような問題にも対応できる長所を持ちますが、場合の数が多くなると 縦に長くなりすぎるという欠点があります。 例として上記3つのさいころの場合を下に記載します。 用紙が縦に狭いので小の目が書ききれません このような場合は、樹形図で描く実戦向けのコツは、始めの分岐(大の目)は無くし、 2段(中の目と小の目)の分岐を持つ樹形図を横に6個並べる事です。 樹形と言うよりは、幹近くで折った枝を横に6個並べた図の感じです。